もしも徳川家康が・・
もしも徳川家康が・・

オンラインカウンセリングのカナムーンです。
先日『もしも徳川家康が総理大臣になったら』という映画を観に行ってきました。55才以上は1,100円で鑑賞することができますので、気になる映画は映画館へ足を運んで観るようにしています。今回は、徳川家康ならどんな政(まつりごと)をするのか興味がありましたので、ワクワクしながら劇場に入りました。
まずは、シネマトゥデイに掲載されている映画のあらすじをご紹介します。
コロナ禍の2020年、首相官邸で発生したクラスターが原因で総理大臣が急死。AI・ホログラムによって復活した歴史上の偉人たちによる内閣が作られ、徳川家康(野村萬斎)が総理大臣、坂本龍馬(赤楚衛二)が官房長官、織田信長(GACKT)が経済産業大臣、豊臣秀吉(竹中直人)が財務大臣を担当する。一方、スクープを狙う若手テレビ局員の西村理沙(浜辺美波)は、政府のスポークスマンである龍馬に接近し、ある陰謀に気づく。
というあらすじでした。これ以上書くと、ネタバレになりますので控えておきましょう。
映画を観た人のレビューを見てみると、本当に賛否両論です。思っていたより良かったとか、たくさんの人に見てほしいとか、笑いの中にも大切なメッセージがある映画だったと賞賛しているレビューもあれば、ストーリーが薄っぺらいとか、眠気との戦いだったとか、期待外れすぎるとか、説教くさいとか酷評しているレビューもありました。
私は前者のほうの感想を持ちました。たしかに説教くさいところはあるのですが、「なるほど、そうだなあ」と感動して涙を流すシーンもありました。
登場する偉人たちは、何かを成し遂げてきた人たちです。徳川家康も坂本龍馬も、自ら考えて「やる!」と決めたことは行動にうつし、現実化してきた人たちなのですね。人任せにせず、自分でものを見聞きし体験し、己に期待しながら、命を燃やして、歴史を作り上げてきた人たちです。だからこそ大きな仕事をやり遂げてきたのだろうなあと改めて実感し、感動しました。
今の世の中は、インターネットやテレビから配信される情報で埋め尽くされています。自分が直接見聞きし体験したものでない情報に触れるだけで、何でも知っているような気になり満足してしまう傾向があります。でも、それは自分自身の体験ではありません。他人の体験です。実際にやった人にしかわからないことがたくさんあるのです。
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は、人任せにせず、自ら考え自ら決断し自ら行動したことには責任を持ち、せっかくこの体があるのだから、どんどん自ら体験していこうと改めて気づかせてくれた映画だったと思います。でも、やっぱり説教くさい映画だったのかもしれませんね(笑)。
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