自然な時間
自然な時間

オンラインカウンセリングのカナムーンです。
私は朝4時頃には目が覚めます。年を重ねるにつれて起きる時間が早くなったというよりは、夜21時を過ぎると眠たくなるので早く寝てしまうから、早く起きるというサイクルでしょうか。そして、この時期は5時半頃になると少し夜が明け始めるので、それから散歩に出ます。
外に出ると、夜明けの月や星がまだ輝いています。ひんやりした空気を感じながら、月や星を見ながら散歩をします。最近はDaniel Caesarや藤井風さんの曲をスマホで聴いています。毎日同じコースをブラブラ1時間ほど歩きます。何だか代わり映えがしなさそうなイメージがあるかもしれませんが、だんだん明けていく空の色は毎日違うし、雲や月の形も違います。ときどきカラスが「おはよー」と鳴いていてびっくりしたり、いつもは気づかない水の流れや草木の変化などに気づいたりと、決して同じ日はないのだな~と実感します。
私たちは人間が作り出した社会の中で生きています。流れる時間も速くて、ついていくのが精一杯。慌ただしい毎日の中で、急かされながら生活しているので、夜21時を過ぎると疲れて眠ってしまうのかもしれません。でも、朝の散歩は自然が作り出すゆったりした時間の中で、自分の呼吸に合わせながら歩くことができるので、本来の自分を取り戻すことができます。空を見上げてボ~っとしながら一歩一歩足を前に出して歩く。自然の一部である人間として、ひんやりした空気に包まれながら。
そんなこんなで、今朝は筒状の手袋(指の部分がない)をしながら散歩をして、コンビニに立ち寄り、消毒液で手をゴシゴシして乳飲料を飲んだ後に、散歩を続けていたら「あっ!手袋がない!」と気づきました。コンビニに引き返したら忘れた様子がなく、ふと手首を見ると手袋が手首に巻かれていて、自分のボケナスさ具合に照れ笑い・・・。ボ~っと歩いているから、こうなるのです。
気合いのスイッチをオンにしていると結構しっかりしているつもりではいますが、オフの時の私は基本的にこのようにボ~っとしています。老眼鏡をかけながら、老眼鏡を探したり・・・。思いつく言葉をそのまま口にしては笑われたり・・・。
ボケナスの由来ですが、ナスはあまりに環境のいいところで育てると実をつけなくなってしまうそうです。坊ちゃん(嬢ちゃん)育ちは何にもできないでいる人が多く、そんな人をたとえてボケナスと呼ぶようになり、それから転用されて広くとぼけた人を指すようになったとか・・・。
私はナスがあまり好きではありませんが、お嬢様と形容されるならボケナスもまあいっか!と自分のダメさ加減をおおらかに受け容れています。どんな自分でも、I am OK.と愛してあげることが大切なような気がします。
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