こだま ひかり のぞみ

こだま ひかり のぞみ

オンラインカウンセリングのカナムーンです。

今日は静岡県犯罪被害者等支援研修会の講師を務めるために、こだまに乗って静岡駅に向かっています。この写真は名古屋駅で撮影したこだまです。外出先でブログを書くのは初めてで、どれほど時間的に追いつめられながらブログを書いているかが想像できると思います(笑)。

こだまは東海道・山陽新幹線の列車種別の愛称です。他にも、のぞみ、ひかりがあります。一番速い列車がのぞみ、次がひかり、各駅停車がこだまです。このブログを始めた頃に、新幹線設備の線路や架線の状況を点検するドクターイエローを紹介したこともありましたね。懐かしい・・・。

これらの愛称はどのようにつけられてきたのでしょうか。日本の国鉄の列車の名前は、歴代すべて大和言葉でつけられてきました。のぞみという愛称は、当初「スーパーひかり」が有力視されていましたが、JR東海では「きぼう(希望)」に内定していたといいます。この「きぼう」を「のぞみ」という大和言葉にした愛称が採用されたようですよ。

こだまの由来は、音がこだまするという音速からきています。音速ぐらい速い列車という意味でこだまになったそうです。こだまより速いのがひかりですね。ひかりは光の速さである光速ぐらい速いし、光速は音速を超えるので、この名前がつけられたようですよ。

それではのぞみは?のぞみは希望に由来しています。人の思いは光速を超えるので、ひかりよりものぞみが速いそうです。何だか少しロマンティック。んっ?もっと速い列車が作られたらどのような名前がつけられるのでしょうか?興味津々です。

のぞみと聞いて、今の私ののぞみは何だろうと考えました。

以前のブログで、私は基礎化粧品の美容インストラクターの資格を持っていると書いたのですが、その基礎化粧品を購入する際にはお安く購入できるメンバーになっています。でも、1年間で30本のノルマを達成しなければ、たちまち購入金額がお高くなるシステムになっております(笑)。それで昨日15本の基礎化粧品を大量購入することになり、さてどうしたものだろうと思案していたところです。

そうだ!2022年は顔のシワがなくなるように、化粧水もクリームもべったべたに塗りたくってやろう!と決意しました。朝に昼に夕に、私の顔はべったべたになっているかもしれませんが、来年はつるっつるの肌になるというのぞみを持ってスキンケアに励みたいと思います。こんなことをこだまの中で考えている私でした。チャンチャン。

with k 4E