2023大晦日に寄せて
2023大晦日に寄せて

オンラインカウンセリングのカナムーンです。
2013年も残すところあと一日となりました。みなさんはこの2013年はどのような年だったでしょうか。私は今年もせっせせっせとブログを書きました。12月は前半少しサボっていましたので、後半スピードアップして何とかこのブログで、12月8本目のブログになります。そして、今回で通算412本目のブログです。よく頑張っているなあと自分で自分をほめてあげたいと思います。自画自賛(笑)。
今日気になったYahoo!ニュースのなかに「中村哲医師が日本人を嘆いた理由、いまや世界屈指の『弱者に冷酷な国民性』」がありました。中村哲医師は2019年12月4日、アフガニスタン東部のジャララバード市内で何者かに銃撃され亡くなった医師であり土木技師でした。享年73歳でした。
このニュースを受け、私の心理療法の師匠が「精神科医を引退してから何もしていなかったけれど、中村哲さんに刺激されて、私も社会のために何か貢献しなければ!」とおっしゃって、外国につながる発達障がい児支援のわらびの会がスタートしましたので、中村哲さんは私たちの活動に影響を与えてくれた恩人でもあります。
Yahoo!ニュースの記事の中には、こうありました。中村哲さんは、「『自分の身は針でつつかれても飛び上がるが、他人の体は槍で突いても平気』という人々が急増している」と日本人の他人への無関心や無配慮を嘆いていたそうです。そして、「己が何のために生きているかと問うことは徒労である。人は人のために働いて支え合い、人のために死ぬ」「私のメッセージは平凡である。目をこらして何が虚構で、何が事実かを見つめ、世の流れに惑わされぬことである。人の欲望は限りなく、どこにでも不満と不幸を見いだす。しかし、私たちは自分で生きているのではなく、恵みによって生かされているのだ」と。
英国の慈善団体Charities Aid Foundationが公表する「世界寄付指数」では、過去1か月に(1)見知らぬ人を助けたか、(2)慈善活動に寄付をしたか、(3)ボランティア活動をしたかの3項目の質問への回答をランク付けしています。2018年の調査では、日本は(1)142位、(2)99位、(3)56位で、総合順位は144か国中128位だったということです。日本人は、内集団に対しては親切でも、外集団に対しては冷酷なのかもしれませんね。
私も煩悩の波に乗りながらも、人のために働いて、人のために死ねるような生き方をしなければならないなあと、中村哲さんの言葉を目にしたときに思いました。恵みによって生かされていることに感謝して、私も幸せ、人も幸せ、社会も幸せという生き方をしていきたいと思っています。
with k 4E #412








