オンラインカウンセリングのカナムーンです。

一人でランチをしているときに、詩が思い浮かびました。
ということで、今日はその詩をご紹介します。

 

白い光が地面から立ちのぼる
あれはいったい何?

水の中の泡粒のよう
でもブクブクではない

手の中のホタルを
空に放ったよう

でもそんなにゆっくりしていない
光のまめ粒でもない

静かにフワフワと
まっすぐのぼっていく光

光と目が合った
笑っているような気がした

わたしはここよ
そう聞こえた

その瞬間
光が宇宙に溶け込んでいくのが見えた

しあわせな余韻が残った

 

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