クリスマスイブ
クリスマスイブ

オンラインカウンセリングのカナムーンです。
今夜はクリスマスイブです。
クリスマスとは、「イエス=キリストの降誕を祝う日」であって、誕生日ではありません。当時のユダヤの法律では生まれた日を記録する決まりがなかったために、聖書に記されている描写から12月末のような真冬ではなかっただろうかと推測し、ローマ帝国でキリスト教が国教として採用された際に、土着の宗教であったミトラ教の主神・太陽神ミトラスの誕生を祝う日と重ね合わせて、12月25日をクリスマスとしたようです。
そして、現在のクリスマスイブはクリスマス前夜の12月24日を意味していますが、ユダヤ教の定めるユダヤ暦では、一日は日の入り(18時)に始まって翌日の日の入りに終わるものでした。ユダヤ教の『創世記』では、「神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である」とされていますので、一日は夜から始まるのです。
ですから、クリスマスイブ(Evening)は24日の夕方で、キリスト教の教会では24日の夜に最初の礼拝が行われ、そこからクリスマスが始まるようですよ。昔の暦と今の暦は異なっていますので、その意味もどんどん変遷してきたのかもしれませんね。写真は大塚国際美術館で撮影したものです。マリアがキリストを大切にしていた様子がうかがえます。
そういえば、私は高校の修学旅行で訪れた長崎で、30センチメートルほどの高さの白い陶器のマリア像を購入したことを覚えています。オランダ坂を下ったあたりにあるお店に入り、「これ買うわ」と友達に言ったら、「え~?そんなに大きいマリア買うの?持って帰れるの?」と驚かれました。たぶん私はそのマリア像をタオルでくるみ、鞄に入れて持ち帰りました。
その後引っ越しを繰り返した私は、そのたびにマリア像と共に移動し、30代になってからマリア像の肩のあたりが欠けてしまい、やむなく処分したのでした。教会に付属するショップに立ち寄るたびに、高校生のときに購入したマリア像と同じものを探しましたが、未だに巡り合えずにいます。
そんなことをクリスマスがくるたびに思い出します。私はキリスト教徒ではありませんが、今日の18時にはイエス=キリストの生誕をお祝いし、キリストをこの世に誕生させたマリアに思いを馳せたいと思います。メリー・クリスマス!
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