何をしたか
何をしたか

オンラインカウンセリングのカナムーンです。
久しぶりのお休みの日にブログを書き溜めようと思い、パソコンに向かっています。何も予定がないのは本当に気が楽で、寝てようが何をしていようが自由!という時間を過ごせることは至上の喜びでもあります。
昨日、参議院議員選挙がありました。私は期日前投票をしていたので、大阪や松阪の祇園祭などに出かけていましたが、家に着くやいなや選挙速報で当選確実者が報道されていました。出口調査等で当選確実者が決まるのでしょうが、開票もしていない段階から発表されるのは、何かしら違和感があります。アナログ人間の象徴でしょうか(笑)。
選挙の投票をする際に私が大切にする基準は、「“何をするか”より“何をしたか”」です。人生経験の少ない若者は“何をするか”を雄弁に語るでしょう。それは若さというエネルギーがあり、これから果敢に未来に立ち向かおうとする語りなので好感が持てます。
でも、ある程度の人生経験がある場合は、その人がこれまでにしてきたことを見れば、その人の「人となり」がわかります。さまざまな問題が山積し、人々が憂うこの3次元の世界で、その人が何を考え、何を為し、どのように生きてきたのかは誤魔化しようがありません。自分のためだけに生きてきたのか、人を思い人のために生きてきたのか...愚痴ばかりこぼし人を傷つけながら生きてきたのか、前を向いて人を励ましながら生きてきたのか...そんなことはその人を見ればすぐにわかります。
だから、私も“何をしたか”を大切にしながら生きるようにしています。目の前にやってくるさまざまな依頼に対して、面白がってそれを眺め、自らのベストを尽くすことを積み重ねてきました。ときには「え~っ!こんな難しいケースが私のところにやってくるの~?」と戸惑うこともありますが、本当にできないこと以外は引き受けながら、どうにかこうにかやってきました。
年齢的にはもうすぐアラ還(60才)ですから、ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」のように、若い人たちから老害扱いされることもあります。だからこそ、これまで為したことをもとにさらに一歩前へ歩みを進める必要があるのかもしれません。人生100年時代と言われていますから、まだ40年も生きなければならないんですよ。長い!(笑)
こんなときは、樹木希林さんの言葉が頭に浮かびます。「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」これからも、目の前にやってきた事柄を面白がって眺めながら、淡々と“何をしたか”を積み重ねて、平気に生きていきたいと改めて感じた参議院選挙の日の翌日でした。
with k 4E #498








