ライオン丸
ライオン丸

オンラインカウンセリングのカナムーンです。
最近髪の毛を伸ばし始めて、肩の高さから10センチ以上長くなりました。こんなに長く伸ばしたのは、たぶん15年ぶりぐらいでしょうか。女性らしくなったような気がしましたが、鏡を見ると(なんだかライオン丸みたい・・・)とふと思ってしまいました。キューティクルが足りない?んっ?ライオン丸って何だっけ?
ライオン丸とは、1972年から1年間ほど放送された「快傑ライオン丸」というテレビ番組に出てくるヒーローです。ヒマラヤ山中で邪悪な妖術を身につけた大魔王ゴースンを打倒するために、主人公の獅子丸が変身する剣士がライオン丸なのです。興味を持たれた方はインターネットで写真を見てみてください。赤いサンタクロースのような服を着て、白いボッサボサの髪の毛をしています(笑)。
そういえば、私は「仮面の忍者 赤影」が大好きでした。こちらは、1967年から1年間ほど放送されたテレビ特撮番組で、巨大な独楽やパラソルに乗って姿を現すシュッとした赤影に、いつも目がハートマークでした。赤影が「赤影参上!」と言うと、キャ~!という感じでした。青影の「だいじょ~ぶ!」や「がってんがってん、しょ~ち!」などのセリフも印象に残っています。
小さな子どもだった頃に見たテレビ番組ですが、ずっと記憶に残っているのですね。そして、いつでも「赤影参上!」という具合に、私が危機に陥ったら助けに来てくれる赤影を、目をハートマークにしながら今でも待ちわびているのかもしれません。あ~無意識にすり込まれている~、おそろしや~おそろしや~。
例えば、子どもが夜寝る前に親が読んでくれる白雪姫やシンデレラなどの絵本も、白馬に乗った王子様がいつか迎えに来てくれる・・・という幻想を抱かせるコンテンツの一つです。仮面ライダーや戦隊ものは、男性は強いヒーローでなければならないという幻想を、ファッションモデルは細くて美しくなければならないという幻想を、グループで活動しているアイドルは友だちは多くなければならないという幻想を抱かせるコンテンツになっています。
今では、セーラームーンやプリキュアのように、普通の女の子が変身して悪と戦うアニメがあります。あ~、女の子も戦う時代になったのね~と感慨深いものがありますが、それでも彼女たちが着ている服は、体のラインがくっきりわかるコスチュームで、とっても短いミニスカートをはいています。女の子に対するステレオタイプがはっきりしている日本ならではなのかな~と感じます。でも、渡辺直美さんのようにプラスサイズのモデル+お笑いの方がどんどん活躍していくと、少しずつ世の中も変わっていくのではないかと期待しています。
私も女性らしく髪の毛を伸ばしてみたけれど、ライオン丸のようにボッサボサだと魅力も半減するような気がするので、これから暖かくなる季節に合わせて、バッサリ髪の毛を切ってみようと思います。ショートヘアも素敵ですから。
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