秋の日の夢

秋の日の夢

オンラインカウンセリングのカナムーンです。

ある日、愉快な仲間たちが送ってくれた写真を眺めていたら、この写真に目が留まりました。その夜、イスに腰掛けている女性が、隣りの男性に話しかけている夢をみました。また、怪しい夢のお話ですので、ファンタジーだと思って読んで下さいね(笑)。

すべてはつながっているのです。
私たちが経験したすべては、ここに至るまでの道だったのですよ。

私たちはどこから来たのでしょうか。
シリウス、アンドロメダ、アトランティス、レムリア、ベガ……
あのときの記憶は、私たちの魂のなかにあります。

あなたは、ある日、私にすべてもっていかれると笑いましたね。
時計も、指輪も、ネックレスも、ブレスレットも……
そうよ、あなたのものはすべて私のものだからと私は笑ってこたえました。
だって、私たちは一つだったのですから。

私たちは対霊、この地球に生まれてくる前にふたつに分かれたのですよ。
ひとつの魂よりも、ふたつに分かれたほうが、一粒で二度おいしいでしょ。
地球を二倍楽しめるのですから。

でもね、この地球は二元性の星☆
ネガティブのエネルギーで満ちています。
思い出したくもないようなできごとをたくさん経験してきたあなた。
私の分のネガティブを、あなたは引き受けてくれたのですね。

ありがとう。過去からずっとあなたは私を守ってくれているのですね。

さあ、今世が最後の仕上げですよ。
これからはふたりでこの地球を楽しみましょうね。

そんな会話が聞こえてきたある秋の日の夢のひとときでした。チャンチャン(笑)

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