光と影

光と影

オンラインカウンセリングのカナムーンです。

2025年が始まりました。今年は何だかこれまで以上にさまざまな変化が起こりそうな予感がしています。

なぜなら、息子が18歳になり高校を卒業することもあり、親子関係は一生続くにせよ、保護する側と保護される側という関係性は卒業できるかなあと思っているからです。そうすると、私はどんどん自由になるわけで、死ぬまでにしたい13のことを加速させていくことができます。どうやら私は子どもが巣立って空虚感を覚える空の巣症候群とは縁遠いようです(笑)。

そんなことを考えながら、元日の散歩に出ました。いつもの散歩コースを歩いていると、ふと自分の影に気づきました。みなさんは影という言葉から何を連想しますか?私は心理学を専攻していましたから、ユングのシャドウを連想しました。それって何?と疑問に思われた方が多いでしょうから、ユング心理学のシャドウについて少しご説明しますね。

私たちは普段さまざまな人と接していますが、相手や状況によって振る舞いを変えたりしています。例えば、会社での顔とプライベートの顔は違うことがあるでしょう。周りの人に見せる異なる自分をユング心理学ではペルソナ(仮面)と呼んでいます。一方、シャドウ(影)は、普段は抑え込んでいる一面のことをいいます。他人に見せる顔であるペルソナを光とすれば、影であるシャドウはそれとは正反対の顔になります。

例えば、「本当は自由奔放に生きてみたいけれど、そんなに自由に生きていたら後で困ることになるから我慢しなければ」と思っていたとしたら、自由奔放に生きてみたいと思っている自分はシャドウになります。二面性の光と影は誰にでもありますね。このシャドウを自覚して、あ~こんな自分もいるのね~と認め、光と影を統合することができれば、光も影もなく、いつでもどこでも誰にでも一貫した本来の自分で接することができるかもしれません。

私の2025年の目標は、自分の中にある光と影の統合を目指すことにしようと、自分の影を見ながら思いつきました。いつでもどこでも誰にでも一貫した本来の自分で接し、心の赴くままに直感の指し示すままに、生きてみたいと思いました。こうやって、2025年の抱負も散歩中に思いつく私でした。

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