夢のつづき~5年後

夢のつづき~5年後

オンラインカウンセリングのカナムーンです。

久しぶりに露天風呂で長湯をしていたら、知らぬ間に居眠りをしていました。今日は、その時に見た夢のお話です。ご想像どおりの怪しいブログ・バージョンです(笑)。

風が吹き抜けるのを感じてふと前を見ると、池の向こうに花冠をかぶりシフォンのゆらゆら揺らめくような洋服を着た女性が立っていました。んっ?金の斧銀の斧に出てくるような女性かな?・・・と一瞬頭をよぎりました。あっ、でもこの風は潮の香りがするから、入り江の向こう岸に立つ海の女神さま的な女性かしら???と思っていたら、その女性が話しかけてきました。

女神:「あなたはここに何をしに来たのですか?」

私:「えっ?私はお風呂に入りに来たんですけど。お湯に浸かると疲れが取れるし、すっきりするから。水が好きなんです」

女神:「そうでしょう。あなたは海の女神だったのですから」

私:「海の女神???唐突すぎやしませんか?確かに私の両親は海辺の町で育ったし、親戚は漁師が多かったし、母方の旧姓からするとご先祖さまは海賊だったという説もあるけれど・・・」

女神:「そうです。あなたは海と深いご縁があるのです。だから、あなたは将来、海外の暖かい気候の海辺で暮らすことになります」

私:「えっ、海外?想像もしてなかったな。暖かい気候の海外と言うとハワイしか思い浮かばないけれど、ハワイで暮らせるならそれは幸せかもしれない。でも、私には死ぬまでにしたい13のことがあって、それを日本でしておかないと・・・」

女神:「あなたの13のことは知っています。そのうちの7つは日本でしかできませんから、今から5年以内に終えてしまいましょう。5年後には海外の暖かい気候の海辺にあなたは移り住んでいます。あとの6つはその地で叶えてください」

私:「それってもう決まっているんですか?その7つって結構大変な内容なんですけど。5年でできるかな~。えっ?本当にもう決まっているんですか?」

女神:「はい、もう決まっています。あなたがこの世に生まれてくる前から、すべてはそうなるように決まっていました。いつ誰とどこでどのように過ごすのかはもう決まっているのです。そして、その地で心から愛する特別な人や結びつきが強い人たちと一緒に、海を見ながら幸せに暮らすのです。だから、5年後のその時までに7つのことを終えておくように」

と言い終えて、その女神さまは消えていきました。ぼんやり目を開けると、足のフチが青くなっていて、うぉ~足がお湯に溶けていきそう~とビックリして飛び起きました。な~に~、あの夢は!と思って、急いでお風呂から上がりました。お風呂で居眠りなんてするもんじゃありませんね(笑)。

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