青い羽根募金

青い羽根募金

オンラインカウンセリングのカナムーンです。

第四管区海上保安本部のメンタルアドバイザーに就任してから10年以上が経ちます。定期的に開かれる心の健康づくり支援ネットワーク連絡会に参加するときは、名古屋港にある第四管区海上保安本部まで出かけて行って、幹部職員さんや厚生課の職員さんたちと意見交換をします。

先月連絡会に参加し、幹部職員さんたちとお話をしていたときに、みなさんが上着につけていた青い羽根が目に留まりました。(あの、青い羽根は何だろう?)疑問に思うと聞いてみたくなる性分ですので、「その青い羽根は何ですか?」とすかさず質問してしまいました。

そうすると本部長が丁寧に教えてくれました。「これは日本水難救済会が行っている海で遭難した人たちの救助活動にあたるボランティアの漁師さんたちを支援するための募金です。水難があると漁師さんたちはすぐにかけつけてくれるので、その救助船の燃料代にも充てられます。本当に漁師さんたちには感謝しています」と。

その場に同席していた心理士さんが「山で遭難したときの救助は高額だが、海で遭難したときの救助は無料だと聞いたことがあります。なるほど、そういうことだったのですね」と感心していました。

そういえば、私の親戚には漁師が多かったのですが、水難事故があると救助活動をしていたことを思い出しました。実際にご遺体を引き上げたこともあったようで、そのときの様子を具体的に話してくれたことがありました。

青い羽根募金というのを生まれて初めて知ることができて、私にもご縁があった募金でしたので、家に戻って早速日本水難救済会のホームページを開いて、少ない額でしたが募金をしました。青い羽根の送付を希望するかという欄がありましたので、そこにチェックを入れておきました。

そうして送られてきたのが、写真の青い羽根バッジです。何とも立派なバッジではありませんか。みなさんにも日本水難救済会が行っている青い羽根募金を知っていただいて、海での遭難にボランティアで救助活動を行っている漁師さんたちへのご支援を賜れたらと思います。支援は知ることから始まるという言葉がありますが、まさにその通りだなあと思った出来事でした。

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