白梅

白梅

オンラインカウンセリングのカナムーンです。

春一番が吹いた今日、白梅の写真を送って下さった方がいました。白梅の花言葉は「気品」です。たしかに!凜とした印象があります。西洋での花言葉は、「約束を守る(Keep your Promise)」なのだそうです。

白梅が誕生花なのは1月11日生まれの人。あ~惜しい!私の誕生日は1月10日(笑)。あっ、さっきまでオンラインで意見交換をしていた人は、白梅学園大学の先生でした。何だか今日は白梅にご縁があるようです。

梅と言えば、菅原道真公を思い出します。太宰府天満宮の飛梅伝説が有名です。権力争いに敗れた菅原道真公が、京を離れる時に大切にしていた梅の木を句に詠みました。

東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘れそ
(春風が吹いたら、香りをその風に託して、太宰府まで送り届けておくれ、梅の花よ。主である私がいないからと言って、春を忘れてはならないよ)

そして、その想いは梅の木に伝わったようで、主とともにありたいと願った梅の木は、一晩にして京から太宰府まで飛んできたそうですよ。だから、飛梅伝説なのです。すご~い!

物理的に梅の木が京から太宰府まで飛んできたのかは俄には信じがたいのですが、梅の想いは太宰府まで本当に飛んできたのかもしれないな~と思っています。想い(魂)って飛ぶことがあるからです。

例えば、人が死ぬ瞬間に大切な人のもとに魂となって現れる現象は、それほど珍しいことではありません。夢枕に立つこともあるし、何らかのメッセージとしてそれを伝える場合もあります。私は怪しい夢をときどき見ますが、寝ている時は意識の蓋が外れるので、魂が現れやすいのかもしれません。

私の場合は誰かが夢の中に現れることもありますし、散歩中に誰かの気配を感じることもあります。こわ~い!鳥の羽がひらひら空から手元に落ちてくることもありますし、季節外れに蝶が飛んでいるのを見かけることもあります。常識では考えられないことが起きることがたまにあります。世にも不思議な物語のようなものでしょうか。

だから、本当に梅の木が飛ぶこともあるのかもしれませんね(笑)。この写真のように美しい白梅が春風に乗って飛んできてくれたら、どんなに嬉しいことでしょう。「また会おうねと言った約束を守るために、時空を超えてあなたのもとにやってきたよ」な~んて言われたら、天にも昇るような気持ちになりますね。ロマンティック!

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