ブルームーン

ブルームーン

オンラインカウンセリングのカナムーンです。

私は月が大好きです。なんと言ってもこのカナムーンのムーンは月を意味しますから。月の満ち欠けは私たちの生活や感情に影響を与え、自分でも気づいていない自分の内面と向き合う手助けをしてくれることから、カナムーンの名前の由来にしました。

カナムーンを開設した6月の満月は、ピンク色のストロベリームーンでした。だから、カナムーンのロゴはピンク色のお月様なのです。このストロベリームーンは最小の満月と言われていました。好きな人と一緒に見るとその人と結ばれるというロマンティックな噂のあるラブリーな満月でした。

そして、写真の10月の2回目の満月はブルームーンでした。実際には青い月が見られるわけではないようですが、ごくまれに青く見えることもあるようです。そのことから、英語で「ありえない」という意味で“once in a blue moon”というフレーズが使われるようになったと言われています。また、不可能を可能にする(Believe in the impossible.)ことができることの象徴にもなっているようですよ。このブルームーンも今年最小の満月らしく、ブルームーンとストロベリームーンのどちらが最小なの?という疑問が湧きますが、今年最小はブルームーンだということです。ややこしい・・・。

ブルームーンは綺麗でした。月が綺麗というフレーズから、夏目漱石を思い出します。彼が英語教師をしていたとき、生徒が“I love you.”の一文を「我君を愛す」と訳したのを聞き、「日本人はそんなことを言わない。月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」と言ったとされるエピソードがあります。「あなたを愛しています」を「月が綺麗ですね」という言葉で表現するというロマンティックさ!こんな遠回しな告白もされてみたいですね。

この月、齊藤勇さんの夢分析では直感、無意識の感受性、空想、女性らしさ、ロマンティックな出来事の象徴とあります。とくに男性にとっての月は、母親、妻、恋人を表し、女性にとっては自分を意味しています。なるほど、男性が女性に伝える「月が綺麗ですね」という言葉は、「あなたは綺麗ですね」と同じ意味なのかもしれませんね。

月の中でも満月は特別な意味があり、ふだんは意識によって押さえ込まれている感情や欲望が、あなたの行動に強い影響を与えるので、そのままの感情に流されてしまうと「自分でもどうしてそんなことをしたのかわからない」「どうしてこんなに好きになってしまったのかわからない」というような困った状態に陥ることもあるようです。

もしかしたらブルームーンに惑わされて思いつきで行動してしまった人もいるかもしれませんね。でも、それもまたロマンティックなのではないでしょうか。いくつになっても「月が綺麗ですね」なんて遠回しな告白をされるようなロマンティックな恋をしていたいものです。

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