手をつなぐ

手をつなぐ

オンラインカウンセリングのカナムーンです。

手のひらには痛みを癒す力があることを、私たちは本能的に知っています。だからこそ、人は痛みを覚えたときに、反射的に手を当てていますね。病人を手当てするということは、もともとは痛みを抱える人の患部に手を当てることで痛みを取るということに由来しているようです。

やはり手には力がありそうです。Mr.マリックが「ハンドパワー」と言って、両手をかざす姿が頭をよぎりました。私も「ハンドパワー」と言えば超魔術が使えるようになるでしょうか?あ~、魔法を使ってみたい(笑)。

手に力があるということは、手と手をつなぐという行為にも、さまざまな効果があることがうかがえます。ちなみに私は手をつなぐことが大好きです。それはなぜかというと、手をつなぐと何だか安心するからです。これは幸せホルモンと呼ばれているオキシトシンに関係しています。

手をつなぐとオキシトシンが分泌されます。心理的な絆やつながりが生まれ、信頼関係が構築され、そして共感性が高まります。さらに、身体的・心理的な痛みを緩和することもでき、癒され幸せになれるのです。これは肌と肌の触れあいによって、お互いの温度を確かめ合い、エネルギー交換がなされるからでしょうか。

その他にも、心理学者のベッキー・スペルマンは「手は体で最も敏感な部分の1つであり、手をつなぐと、お互いの感情や欲求に対して、より精巧に波長を合わせられる」「手をつないでいる二人が情熱やお互いを深く思いやる心を持って、強くつながっていることの象徴」であると述べています。

そう、手をつなぐことでお互いの呼吸がシンクロし、魂がつながり合い、感情が伝わるのです。二人が一つになる感覚とでもいうのでしょうか。だからこそ、大切な人と手をつなぐことは特別な意味を持ちます。性別や年齢に限らず、好きな人と手をつなぐことは本当に幸せな気持ちになるのです。だからこそ、私は手をつなぐことが好きなのです。

酔っ払って自力で立つことができなくなった時に、介抱してもらうように手をつないでもらったこともありましたが、そんな時でもその思いやりの心に温かい気持ちになりました。どんな時でも手をつなぐことは嬉しいことです。また今度、私と手をつないでくださいね~。

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